どんなに優れた技術やアイディアでも、製品やサービスとして世の中に普及しなければ、ビジネスに発展できません。実は、技術やアイディアをビジネスに変えていくには、ちゃんと法則があるんです。知らなかったり、伝承されていなかったり、実践していないだけなんです。ダヴィンチ・ブレインズはその方法を伝授いたします。
フィールウェアとは、自然のうつろいを敏感に感じ取る
日本人の感性が生み出す繊細なテクノロジー。
技術に裏打ちされた道具が、感性をまとい、使う人の五感を呼び覚まします。
フィールウェアの原点は、五感を呼び覚ますこと。
五感をフル回転すると、天地がつながり、六感が目覚める。
イデアとつながり、ア・イデアが生まれる。
【logoコンセプト】
日本人にとって、桜を美しい感じることは、代々受け継がれてきた感性である。
桜は花として造形が美しいだけではない。
有限の美しさに、人間の老若や、生命の感傷を重ね合わせることができるからこそ、人々の感動を引き起こす。
日本人の感性は本当に素晴らしく、五感が始動しているからこそ、桜を愛でては、非言語の世界観を創造し、鑑賞することができる。
feel wareは、ロゴマークに、桜をモティーフとして据え、
1.熟練の技術
2.蓄積された知恵
3.細やかな気遣い
4.魅力的な造形
という、feel wareを織りなす4つの要素と
『5.消費者の感性』を桜の5枚の花びらに見立て、それらを丸でつなぐことでこのブランドのあり方を可視化した。
「20世紀は、心を置き去りにして、モノだけが独り歩きをしていた。
21世紀は、心を取り戻す時代だ。」これは、ソニーの創業者、井深大さんの言葉です。
当時、ソニー社員だった私は、この言葉が強烈に脳裏に焼き付きました。
そして、10年以上、温め続けられていた“フィールウェア”は、
時を超え、場所を移し、形を変えて、今、その復活の産声をあげました!
フィールウェアの原点は、五感を呼び覚ますことです。
磨き上げられた技術に日本独特の感性を融合させ、世界中の人々の感性に影響を与える製品を
発表してまいります。 (フィールウェアは、株式会社ダヴィンチ・ブレインズの登録商標です。)
技術をお金に変える元ソニーの女性エジソン。1982年、女性修士第一号でソニーに入社。デジカメの電子シャッター特許で全国発明表彰。2006年、交通事故で瀕死の重態から奇跡の復活。生かされた命を活かす使命感から2009年に独立起業。埋もれた技術を商売に変えるヒトモノづくり仕掛人。