目からウロコのアイディア発想法
新商品・新ビジネス創出セミナー
【目からウロコのアイディア発想法】
~異分野こそがアイディアの宝庫~
◆セミナー概要&メッセージ
新規事業や新商品を産み出したい!
でも、アイディアが出ない。。。。。それに、画期的なアイディアを考えだすって、そもそも、生まれつきのものなんじゃないの? 自分がスティーブ・ジョブスだったらなぁ。。。
そんなお悩みを、お持ちではいらっしゃいませんか?
しかし、ご安心ください! 実は、アイディアは、生まれつきの素質というよりも、ちょっとしたトレーニングや習慣によって生まれる事のほうが多いのです。だから、プロセスを習得すれば、誰でもアイディアは産み出せるし、発明家にもなれるんです。別に、あなたが、スティーブ・ジョブスでなくても!
普段、つい見過ごしてしまっている、異分野こそアイディアの宝箱です。
一見、自分の仕事と全く関係なさそうに見える、違う業種や業界に、アイディアの種はゴロゴロころがっています。それを、如何に結び付けるか? これがポイントです。
『イノベーションのジレンマ』という著作で有名な、ハーバード大学のクリステンセン教授によれば、新しいビジネスを産み出すスキルとして必要な2つの力は、実行力と発見力だと指摘しています。 中でも、【発見力】はアイディア創出に欠かせない力です。
自分自身のソニー時代のCCDカメラの開発と商品化をはじめ、他社の開発事例には、この異分野からの発見力が含まれていることを発見! その種とプロセスをご紹介します。
わざわざ何故、そんな秘密を公開してしまうのか?それは、使命感があるからです。ソニーで開発技術者として順風満帆に見えた人生も、2006年の交通事故による瀕死の重態で激変します。2か月寝たきり半年車いすの入院生活を契機に、『自分は何故、死なずに生かされたのか?やり残したことがあったのでは?』と常に考えるようになったからです。
今回は、実践ワークや簡単なトレーニング法も行いながら、アイディア創出に必要な【発見力】を実感して頂きます。座学だけでなく、実践しながらお楽しみ下さい!!!
◆主な内容
1.異分野こそが宝の山
(1) つい見過ごしているモノとは?
(2) ルネッサンスの力とは?
(3) 偶然に幸運を発見するとは?
2.アイディア創出に必要な【発見力】とは?
(1) 関連づけの力 ⇒ 関係性をみつける
(2) 質問する力 ⇒ 質問筋力を鍛える
(3) 観察する力 ⇒ 隠れたルールを探す
3.自分のタイプをチェックしてみましょう!
・あなたは、発見力志向型?
・あるいは、実行力志向型?
・それとも、両刀づかい型?
4.『発見力』を高める実践ワークで体感してみましょう!
(1) 思い込み外しゲーム
発想を妨げていたものは何?
(2) 『発見力』を高めるトレーニング法
大脳ではなく、間脳を鍛えるとは?
(3) アナロジーの力を鍛える
小学生にもわかるたとえ話とは?
(4) NMメソッドの体験
実際にアイディアを産み出すプロセスとは?
5.まとめ&ラストメッセージ
◎若者・馬鹿者・よそ者が連れてくるもの
◎コンフォートゾーンの罠